暗号通貨FNCT & CHZ

508something-fnct-00eyecatch あれこれ
パパ
パパ

あー、明日も会社かー、行きたくないなー、竹やぶにお金落ちてないかなー。……近所に竹やぶないけど

悪魔
悪魔

だったら暗号通貨じゃない?

パパ
パパ

三連続悪魔!? ……いや、前回も暗号通貨って言いながら、結局やらなかったじゃん

悪魔
悪魔

それはパパの話が長かったからでしょ? よろしい! ならばFNCTだ!

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要約

トークン発行型クラウドファンディングの未来に期待して、暗号通貨FNCTとCNZを購入。実際にコインチェックで購入した方法を紹介します。さらにメリット、デメリット、市場規模、今後など様々なあれこれを勝手に妄想。いつにも増してチラ裏な記事になり、自己満足です!

トークン発行型クラウドファンディングの未来に期待

前回に引き続き、トークン発行型クラウドファンディングの未来に勝手な期待を寄せます。僕のイメージはドラえもんの秘密道具「なんでも株式会社」。個人であれグループであれ、コミュニティートークン(CT)を通してオーナーをガンガン応援出来ます。凄くね?

期待が膨らみ過ぎた挙句、CTだけでなくFiNANCiEトークン(FNCT)を購入し、さらに突っ走って世界的に展開しているsocios.comのCHZを購入してしまいました。その暴走履歴が、今回の記事です。まあ、宝くじ買ったと思えばこんなもんだよねー。

↓FiNANCiEポイント⇒CTを買った話。

コインチェックでの暗号通貨購入方法

入金(銀行振り込み)

僕が口座を開設した仮想通貨取引所はコインチェックです。もともとFiNANCiEトークン(FNCT)とFiNANCiEポイントの区別がついてなくて開設したんですけど、色々考えてたらFNCTも欲しくなったからしょうがない。

暗号通貨なんてものは買うかどうかが問題であって、買うと決めたら話は簡単ですよね。コインチェックは見やすい親切設計、……まあ最近はみんなそうなんでしょうけど。それでも入金方法ごとに手数料が違うのでチェックしました。

送金・売買・入出金手数料 | 暗号資産取引所のCoincheck(コインチェック)
取扱い通貨の送金・売買・入金・出金・借入手数料ならこちら。取扱い通貨には、ビットコイン(Bitcoin/BTC)やイーサリアム(Ethereum/ETH)、リップル(Ripple/XRP)、ビットコインキャッシュ(BCH)、ネム(NEM/X...

ちょっと時間はかかるけど銀行振り込みが一番おトクっぽい。とりあえず2,000円のつもりなのに、クイック入金で手数料770円とかかけてられない。

508something-fnct-01account
コインチェック銀行振込画面

パソコンの入金画面はこんな感じ。銀行振り込みの場合、上記「入金口座を取得」でもって個別の振込先口座を取得するらしい。僕の場合、埼玉りそなのオンライン振り込みで手数料165円、計2165円でした。……休みの日にやったから月曜日まで待ったけど。

アプリで購入

入金口座取得はパソコンでやったのに購入はアプリ。……何故か? 2024年2月27日朝の「速報!」を見て、あわてて出勤前に作業をしたからです。アプリの魅力は場所を選ばずパパっとできることだよねー。

個別の銘柄(上記の場合FNCT)を選ぶとチャート画面に移動するのでそこで「購入」をクリック。金額を入力して「日本円でFNCTを購入」を押すと確認画面が出てくるので、これまたOKとすると購入完了です。FNCTとCHZを1,000円ずつゲットしました!

トークン発行型クラウドファンディングってすごくね?

推し活&共感のエネルギーに運命を感じた

僕がFiNANCiEの存在を知ったのは2月半ば、FNCTがコインチェックの販売所で取り扱われるようになって数日後の話。CNGってのがすごいらしい、とか調べていたら、イケダハヤトの名前が出てきた。……懐かしい。最初に買ったブログ教科書の著者だ。FiNANCiEにますます興味がわいた。

さらに調べて、コトの重大さに驚いた。新時代の推し活とか書いてあるし、暗号通貨も絡んでいる超面白そうなシステムらしい。そのちょい前に近所のドンキでインストアライブを見て、推し活ってすごいなー、とか感じたばかりだったのですよ。あのエネルギーがさらに新時代的になるの?

さらにさらに、このころ読んでいた本に「共感こそが今後のキーワード」みたいなことが書いてあった。そうだよねー、マズロー的に言えば社会的欲求と承認欲求だよねー、とか納得してた僕は、コレだ! って思ったね。

ここまで来るともはや運命だ。天の与うるところを取らざれば反って其の咎を受くって言うしー。出遅れ感満載だけど、FiNANCiEの波に乗るしかない! そう決意したのですよ。……トークンをちょこっと買うだけだけど。

あれこれを勝手に妄想

トークン発行型クラウドファンディングのメリット

調べれば調べるほどFiNANCiEの仕組みは面白い。秘密道具「なんでも株式会社」って感じで、お気に入りを応援しながら利益も得られちゃう。今後広がるに違いない、是非広がって世の中をもっと面白くしていただきたい存在です!

プロスポーツやアーティストの応援はもちろん、アマチュアも面白い。実際に大学サークルのコミュニティーとかあるし、注目される前から追っかけてますなんてファンの憧れだよね。いわゆるスーパーキッズを見守るのも楽しそう。

お祭りとか伝統芸能、工芸品を支援するのも良いよね。このシステムがあれば、消えゆく面白いものを救えそうな予感。○○制作委員会なんてのももちろん対象になる。オーナーさえいれば、なんでも応援の対象。いなければなっちゃえば? みたいな。

うーん、やっぱり凄いシステムですよ、コレは。おそらく推し活の新しい一角を担う存在になってくれると、勝手に思ってます。

トークン発行型クラウドファンディングのデメリット

調べてみて、買ってみて、気になったデメリットは2つ。複雑なことと手数料が高いことです。

FiNANCiEの場合、FiNANCiEトークン(FNCT)とコミュニティートークン(CT)とFiNANCiEポイントがある。その関係がー、とか、購入方法がー、とか超複雑。調べてて何度挫折しそうになったことか。苦手な人はホントに途中で諦めるレベル。お年寄りとか無理っしょ。

手数料の高さは、ある程度しょうがない。ファンクラブ会員費だと思えばそんなもんなのかも。でもFiNANCiEポイントの手数料があって、CTの手数料があって、と目減りするわけだから、推しにどれほど届いているのかは疑問に思うかも。

現状これを突破することができるのは、ある程度この手の複雑システムに慣れた人か、よっぽど愛にあふれたエネルギッシュな人のどちらかだと思う。

あともうひとつ気になったんだけど、これってオーナー側はどうなんだろうね。評価が変わるのは面白いけど、計画立てにくい予感。そもそも株ってそういうもんだけど、それにしたってCTの値動きがもうちょっと落ち着いてないと扱いにくい気がする。

市場規模

推し活に関して、みんな大好きA8.netが面白いコラムを公開してくれています。

推し活の市場規模とは?消費行動やマーケティング手法も調査 | 【アフィリエイトA8.net】日本最大級の広告主数・サイト数のアフィリエイトサービス
「推し活」をテーマに、その市場規模や消費行動の特徴、マーケティングの活用方法をご紹介します。

2021年の市場規模はアニメとアイドルだけで4150億円らしいです。ここにFiNANCiEがある程度広まれば、たとえば10%絡めたとして415億円。これだけでもすごいけど、範囲がもっと広い&新しいユーザーを取り込めそうなことを考えれば、これに留まらない予感。

FiNANCiE内でトップのCNGで、すでに時価総額が10億円越えらしい。本格的に既存推し活市場に打って出ることができれば、予想できないほどの規模になりそう。っていうか、プロスポーツの世界とかとんでもなさそう。

超複雑とはいえ、CTをおトクに買えるのがFNCT。上記415億円の約半分がFNCTで支払われた場合200億円、一年間の流通がこの値なら時価総額は当然もっと行くはず。現在のFNCT時価総額が23億円だから、10倍以上は余裕、……なんて考えてますけど、どうでしょうかね?

今後予想①黒船襲来~socios.com日本上陸~

上記の通り夢が広がリングなFiNANCiEは、socios.comの影響を受けたなんて話もあります。

https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/sports_content/pdf/003_04_00.pdf

僕は全然詳しくないから知らないんですけど、有名なスポーツチームとかが多いらしいです。ユーザーフローを見ると暗号通貨FNCTに当たるのがCHZで、CTに当たるのがファントークンっぽい。FiNANCiEポイントに相当するものがない感じ? と、思ったら楽天ポイントと提携してるじゃん。

socios.comが日本で本格的に活動したらFiNANCiEはピンチだろうなー、と思ってました。……さっきまでは。でもそうでもない気がしてきた。規模がデカすぎて、この中に庶民的推し活が混ざった姿が想像できない。たとえプロ野球とかJ1の有名どころでも、このメンバーに入ったら浮く。

やっぱり有名チームも良いけど、socios.comでは身近な存在バックアップしたい欲を満たせない予感。これはきっと、黒船襲来恐るるに足らず、ですな。

今後予想②大手参入~パワープレイ開始~

黒船襲来は怖くなさそうです。でも今回の事で有名になったトークン発行型クラウドファンディングに日本の大手が目を付けて参入したらどうなるか? そういえばさっき楽天ポイントが出てきたけど、あんな感じで。

正直、このシステムに暗号通貨必要なのかな、って気がしてます。生ハムメロン的な匂いがします。アリっちゃあアリだけど、別々の方が美味しくね? みたいな。食べたことないけど。

たとえば○○ポイントとか、○○ペイとかでCT的なものを買えるってだけのシステムだったら、話はもっとスッキリする。CTの値が変動するのに、同じように値が変動するFNCTと紐づいてたら、わけわからなくならない? もちろん法律的に制限がかかってたらしょうがないけど。

いずれにせよ、大手が本気出したらエグイことしてくるよ。さすがにコミュニティー分の手数料はゼロにできなくても、当社分の手数料ゼロ! とかやってきそう。ある程度シェアを取って、気付けばいつの間にか手数料取ってるあるあるパターン。知名度だって大手は凄いしね。

などということは素人の僕が妄想しなくても、FiNANCiEはとっくの昔に想定して、対策を練っていることでしょう。でもって、そういう事態になっても勝機ありと踏んで、サービスを展開しているはず。

パトラッシュ、もう疲れたよ

FiNANCiEに運命を感じて、色々調べて、勝手に妄想して、僕はもう十分満足しました。特に何も推し活とかしてないのに満足しました。っていうか疲れました。

満足ついでに将来に期待し、この波にのせていただこうと考えた結果、國光DAOトークンを買って、FNCTを買って、CHZを買いました。計3,575円。ケチな僕の出費としてはかなりなもんですけど、ここまで楽しませてもらったことを考えればリーズナブル。そもそも増える予定だし。

トークン発行型クラウドファンディングの輝かしい未来を応援しています!

まとめ

トークン発行型クラウドファンディングの未来に期待して、暗号通貨FNCTとCNZを購入。実際にコインチェックで購入した方法を紹介します。さらにメリット、デメリット、市場規模、今後など様々なあれこれを勝手に妄想。いつにも増してチラ裏な記事になり、自己満足です!

↓Worldcoinはグローバルベーシックインカムっぽい感じらしいです。マジおすすめ。

↓相変わらずオルカン強い。やっと買えたインド弱い、……次回に期待だ!

↓暗号通貨で遊んでたら3月になったので、楽しい収支報告の時期。新NISAは不安要素なし。

↓小型株集中投資がムズイ。大苦戦を糧にステップアップを図りたい。

↓トライオートFXも2月は厳しい戦いでした。課題多し。

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