タイトルに嘘はない。買い方をミスっただけだし、7月末のダメージは小さかったし。さらにクエスチョンマークを付ければ何でもOK
っていうか大丈夫なの? 8月頭から株価大変なことになってるよ?
小型株集中投資において、ある程度の同時株安はノーカウントでーす!
『ある程度』じゃないよね!? 現実逃避してない!?
結果
note(5243)、モイ(5031)と惨敗しましたけど、リベルタ(4935)でついに大勝利です!
note (売却済み) | モイ (売却済み) | リベルタ (保有中) | 計 | |
取得株価(円) | 598 | 301 | 985 | – |
取得数量 | 100 | 200 | 100 | – |
取得評価額(円) | 59,800 | 60,200 | 98,500 | 218,500 |
売却or月末株価(円) | 528 | 239 | 982 | – |
売却or月末評価額(円) | 52,800 | 47,800 | 98,200 | 198,800 |
損益(円) | -7,000 | -12,400 | -300 | -19,700 |
損益(%) | -11.71 | -20.60 | -0.30 | -9.02 |
……300円マイナスのどこが大勝利かって? 実はこれには海よりも深い理由があるのですよ。大事なことはただひとつ『欲しい株があったら指値なんて言ってないでとっとと買え!』です。大変良い勉強になりました。ホント……。
勉強ばっかり
買い方の勉強
二連敗後、慎重になった僕は3、4、5月とスクリーニングしておきながら購入を見送りました。そして6月、ついに良さげな株を見つけます。それがリベルタ(4935)です。
しかしひとつ問題があって、リベルタは株式分割という一大イベントを控えていました。だいたいこういう時って分割後に株価がちょっと下がってから上がるらしい。なので様子見しました。……この時買ってればよかったんじゃね? って我ながら思いますけど後出しジャンケンですよ。
そして当初予定していた分割1週間後、7月7日(日)作戦実行。このころは下落傾向だったので、ちょっと下がってから買うっていう指値で注文しました。たしか550円くらいの株価に対して、530円という強気な指値でした。
そして運命の7/8、リベルタの株価は一度下がってから急騰するという理想的な動きを見せてくれました。485円まで下がったんだから当然530円の指値は注文されているはず、約定が確認できないけど時間差だよねー、などと思っていました。完全な愚か者です。
なんでだかよくわかんないんですけど、指値は通っていませんでした。成行とか、より高値の指値が多かったんですかね? いずれせよ買えていなくて、そのことに気付いて慌てて購入したのが18日。その間に株価は1000円近くまで上がってました。……悔しいです!
その後株価は上昇を続けホクホクだったんですけど、まあ急に上がったら下がるもんで、7月31日時点で上記のような感じでした。300円のマイナス。550円で成行注文していれば4万円オーバーのプラスでした。高い勉強代だなぁ。
同時株安の勉強
7月の収支報告としては、上に書いた通りです。しかし! 皆さんご存じの通り、8月は初っ端から歴史的株安がありました。もちろんリベルタ株も下がってます。
小型株集中投資の教科書を見ると、その会社のせいではない同時株安とかはあんまり気にしない、スクリーニングが正しくて有望株なら回復していく、という考え方っぽい。なので僕もそれに倣っているんですけど、どうでしょうね? 歴史的暴落の前には誰も正解を知らない、って感じだと思ってます。
このような考え方が丁と出るか半と出るか? それは今後わかることかと思います。どっちに転んでも勉強ってことで、成長の糧にしたいです。
↓大当たり!? とか喜んでないで戦略を立てることが重要っぽい。
↓7月の投資信託は不調でした。今思えば予兆だった!?
↓リベルタ株の見直し含めスクリーニングは継続したい。
↓こんな時にフォローしてほしいFX自動売買。しかし8月もいきなり負けてます。
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