小型株集中投資スクリーニング2410|10月おすすめ注目株紹介!

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パパ
パパ

10月のおすすめ注目株は9月同様スタメン。ただしパパはもう売った!

リオ
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この話終わり!?

パパ
パパ

明日の選挙で自民党が勝てば石破ショック第二段! 民主党が勝ちでもしたら大混乱! さらにアメリカ大統領選挙が控えている! 素人はどうするべきか!?

リオ
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黙って引っ込んでます!

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要約

小型株集中投資の教科書にのっとり、株式投資のスクリーニングをおこないます。上場年、時価総額、トレンド、株主、商品、社長、社員①、社員②それぞれの条件で候補を洗い出し、個別チェックで詳細確認。結果的にスタメン(4019)保有継続が答えですが、諸々不安を見越して利確してます。

はじめに

9月のスクリーニングで最も有望だったスタメン(4019)を購入。その後順調に上がり続けていたのですが10月末に売却。ついに初勝利です!! 売却理由は明日10月27日の選挙&11月頭のアメリカ大統領選挙で株が下がると考えたからです。

正直スタメンはまだまだやってくれると思ってます。むしろここからが勝負であって、ほとぼりが冷めたら再購入の予定。それにしたって再スクリーニングして、より良い銘柄があったらそっちに乗り換えたいよねー、ってことで今月も始まり始まり。

↓いつもと同じようにスクリーニング。初勝利で自信出てきた。

小型株集中投資スクリーニング

参考にさせていただく教科書は主に以下の2つ。

「お金知識ゼロ~」の方は先生と生徒形式の入門書的な本。「~バイブル」の方はもうちょっと踏み込んで書いてあるステップアップ本です。他にも色々あるけど、今回もこの2つをメインに読みつつスクリーニング。

既視感スクリーニング

今月の注目株

スクリーニングの結果は以下の通り。実施は10月26日(土)です。

コード銘柄株主商品社長社員①社員②
2936ベースフード
4435カオナビ
4019スタメン
4499Speee
4439東名
4179ジーネクスト
2991ランドネット
4256サインド
小型株集中投資10月スクリーニング結果

「上場年」、「時価総額」を教科書の値に設定し、「トレンド」もおおまかに絞る感じでみんかぶ検索しました。さらに目視で「トレンド」が良さげな銘柄を選んで抜粋したのが上記の表です。

まず最初の「株主」チェックでランドネットが脱落。基準に照らし合わせるとスタメンはNGなんですけど、前回調べた理由からかぎりになく〇に近い△です。筆頭株主が一昨年までの社長とコール・オプションを結んでて~、って感じです。詳しくは9月度スクリーニングをご参照ください。

お次は小型株集中投資のポイントだと思ってる「社長」チェック。カオナビが微妙な感じで△ですけど、さっきと同様、詳しくは9月度スクリーニングをご参照ください。「社員①」と「社員②」は難しいのでいつもの簡易チェック。ジーネクストは以前はOKだったんですけど、社長交代したみたい。

残ったのは4社、この中で初登場はベースフードのみです。やっぱり毎月やってると段々顔なじみが増えて行く感じ。余談ですけど、これまでスクリーニングに使っていたエクセルファイルの数式に間違いがあって、ちょっと漏れてたっぽい。……まあ細かいことはキニシナイ!

ベースフード

ベースフード株式会社は完全栄養食「BASE BREAD」の会社。1食で1日に必要な栄養素の1/3を摂取できるらしい。数か月前にCMを見て、こういう会社に投資したいなー、って思ったところです。しかしその後コレステロール値改善に取り組まなければならない大人の事情が出てきて、個人的には興味減退。

10月半ばから株価急騰。直前のイベントである業績予想修正はマイナス材料なのですが、ダイヤモンド・オンラインによると有名な社長が長期を意図して大量保有に踏み切ったらしい。有望性があるってことなんだろうけど、素人が手を出す理由としてはちょっとアレなので見送り。

カオナビ

株式会社カオナビは9月スクリーニングで最後まで悩んだ人材管理システムの会社。「社長」項目の△と、この分野で国内首位だから伸びしろ微妙、って理由で見送りました。……が、しかし僕の予想はまたしても外れて、株たすのシミュレーション購入では大暴れしています。

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株たすシミュレーション購入

もともと首位なのに売上伸ばしてるってのは、やっぱり業界全体が大きくなってるから? だとすればまず首位に相談が行くだろうから、そりゃ有利かも。などと思いつつ、「社長」項目が△だし、価格的にちょっと背伸びが必要なので見送り。

スタメン

株式会社スタメンカオナビと同じ分野の会社です。カオナビと同レベルまで成長したら4倍くらいになってくれるはず。こちらはシミュレーション購入だけなく、リアルでも買っていて、すでに利確済みです。ありがとうございます!

「株主」項目の△は限りなく〇に近いし、売り上げも右肩上がりだしで、政治に絡んだ同時株安の懸念が無ければ保有すべき銘柄だと思ってます。直近、いきなり株価が下落したのがちょっと気になる程度。再購入の有力候補です。

サインド

株式会社サインドは初期の頃に調べた予約アプリの会社。こういうのってお客としても便利だし、お店側も便利なんだろうね。今後ますます、なくてはならないシステムとして成長する分野な予感。

増収なのが魅力的なんだけど、株価の上昇理由がさっぱりわからないのが不安でしょうがない。6月に株の流動性を高めるプラス材料っぽい発表しているけど、時期的にずれてるのですよ。僕の調査力に難あり、ってことかもだけど、それならそれで自分が理解できないものに手を出すのも怖いしー。

スタメン再購入の予定

9月に続いて同じ結論です。調べた中でもっとも有望なのがスタメン。なので、政治的な不安材料がなくなったら、スタメンを再購入しようかなーと思ってます。

教科書的に考えると、同時株安は特に気にしなくてOKっぽいです。地力があればそのうちに元に戻るってことですな。でも日米ダブル選挙なわけですから、どちらか一方、最悪両方で派手に下がる予感。そんな不安を抱えるよりなら、いったん手放すのもありじゃね? と考えたわけですよ。

この考えが吉と出るか凶と出るか? そのあたりもまた勉強だと思ってます。何しろもうすでに初勝利飾ってますからね。次は数的、金額的勝ち越し目指して頑張りますよ!

要約

小型株集中投資の教科書にのっとり、株式投資のスクリーニングをおこないます。上場年、時価総額、トレンド、株主、商品、社長、社員①、社員②それぞれの条件で候補を洗い出し、個別チェックで詳細確認。結果的にスタメン(4019)保有継続が答えですが、諸々不安を見越して利確してます。

↓スタメンを選んだ9月スクリーニングはこちら。

↓宣言通り、オレたちの冒険はここからでした!

↓株式投資も初勝利ですけど、FX自動売買もここまで好調です。

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